Windows10 PCインストール(201901)

あと約1年で、Windows7のサポートが終了するというニュースや警告がWeb上にあふれています。会社員時代に、Windowsの代替わりインストールは何度もやっていますが面倒なものです。うちのPCはほとんどがWindows10なのですが、いつも使っているPCが、なんとWindows7です。これを組み立てるときには、Windows10の無料updateの期間は終わっていました。常用するとは思わなかったので、費用をケチって、手持ちのWindows7のプロダクトキーをつかったのですが、なんと毎日ずっと電源が入っている常用PCになってしまいました。寒くて外へ出るのが億劫なので、ちょうど良いと考えて早くすませることにしました。ちょうど使っていない右側のLinuxをいれてあったPCが遊んでいるので、これに10を入れることとしました。両方とも、数年前に購入したPentiumやCeleronで、冷却ファン無しのヒートシンクで放熱するタイプのマザーボードが入っています。静音で消費電力の低いおとなしいPCです。

約2年使っていると、いろんなアプリが入っています。これらを新しいPCに順次入れていきますが、何度やっても面倒です。一日半かかって、ほぼ完了したので、旧PCは、とりあえず予備として直ぐに使えるようにしておき、新PCを使い始めました。新PCと言っても、見た目は、右側のパネルが欠品して中が見えていて、USBがなかった時代のケースなので、フロントパネルにUSBコネクタが無くて、使えないフロッピィドライブがついている20世紀からやってきたポンコツパソコンです。
その後、フロントにUSBコネクタが無いのは不便なので、左側の最近のケースに入れ替えました。マザーボードが小さいので、ケースの中はガラガラです。

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