固い車(201902)


上の写真は今日のものではありませんが、久しぶりに自分の車を運転しました。ちょっとそこまでは、作業用の軽トラを使うことが多く、たまに家内のプログレのバッテリーが上がらないように運動させたりしています。自分の車も運動させないと動かなくなってしまいます。
たまに乗ると、この車、ほかの二台と比べるとサスペンションががちがちです。不具合ではありませんが、とくに低速ではゴトゴト言っています。助手席に座っている人は何も言いませんが、運転してないと感じないもののようです。この中古車を新幹線に乗って現車確認に行ったとき助手席に乗って、販売店の人に、ほら強化クラッチ(この車種はカタログ上の最高出力250馬力とハイパワーのせいか純正が強化クラッチのようだった)の音がするでしょうとか、デフの音(いろいろいじってあるようだったが、後で調べたらカタログ上は純正もLSDのようだった)がうるさいので交換しますとか言われたのですが、ほとんどわかりませんでした。(販売店が正直な良心的なところで良かったです。)こういうのは自分で運転しないと感じないもののようです。
でもしばらく運転していると、慣れて心地よくなってきます。やっぱりこの車はいいなと思います。大排気量のノンターボで、マニュアルミッションという車は、新車では少なくなってきましたし、予算的には、絶対無理です。

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