久しぶりのテンカラなど(20190301)

今日3月1日は、このあたりの渓流魚の解禁日です。昨年、漁業協同組合に加入しました。組合に加入しなくとも入漁券を購入すれば良いのですが地区の寄り合いで釣りをやると言ったら、ちょうど組合をやめる人がいたので株券を譲渡(もちろん有料で)してもらえました。
20年ぐらい渓流釣りはやっていませんが、運動もかねて今年から無理しない程度にやってみようと思います。一番近くの川まで、200mです。長靴はいて、川を見に行ってきました。まだ寒いですし風が強くてテンカラ日和ではありませんが、ちょっと試しにやるにはテンカラ釣りが良いです。西洋式のフライを主にやろうか迷っていますが、今のところ、お手軽にやるならテンカラです。

アマゴがいるか心配でしたが、いくつか泳いでいるのが見えました。まだ淵に集まっているようです。放流したての魚かもしれません。もちろん釣れませんでした。ぼつぼつと勘を取り戻していこうと思います。テンカラは、ひっきりなしに振り込みをします。イチニッサンで振り込んでシゴロクと流して引き上げるようなリズムなので一分間に四、五回は振り込みます。さらに流れていく毛ばりを見て合わせないといけません。最初は針がどこに飛んでいったらわからないような状態でしたが10分も続けたら昔の勘が少しずつ戻ってきました。魚も見えるようになりました。しかし体の衰えは顕著です
特に目が見えません。肩も痛いです。リハビリしながら昔の1/10のスピードでゆっくりやるべきかと思いました。

明日からしばらく旅行に出かけます。二人とも留守になるので、鳥さんはペットショップに預けていきます。ケージが鳥さんの粉だらけなので、外で洗いました。その間、鳥さんは、臨時のお家でお休みいただきました。

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