なんと、また噛まれました。ご本鳥は確信的に噛んできたのですが、噛んだ後は、ヒョーとか言ってケロッとしています。こちらは床に血がポタポタたれる流血の惨事です。インコ類のクチバシは先端が鋭く長くて木の実の中をほじくって食べられるようになっているので、傷が深くて出血も多いです。
噛まれたシチュエーションは、前と同じでケージへ戻す時です。実は、ずっと前にも同じ状況で噛まれたことがあるのを思い出しました。その時は、この子を載せた手が低い位置へ行ったときにガブッと来ていましたので、まず腰をかがめて自分の目の高さと鳥さんの高さを合わせて、頭が指に近づいたら叱って対処しました。なにが、かみつく行動の引き金になるのか恐れずに解明しましょう。厚い手袋をしてみようかなと思います。でも、それでは、乗ってこないかも?
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