2020 ARRL DX Contest Phone(20200309)

2月のCWに続いてPHONEのほうのARRL DX Contestがありました。いつもはSSBは、ほとんどやらないですが、これも、参加に意義があるです。このコンディション・ボトムの時期に当局が参加するとしたら、14MHz以上です。
土曜日は地区の行事があってでられませんでした。日曜の朝、14MHzをのぞいてみると、にぎわってはいましたが、全体に信号が弱いです。

21, 28は、国内局のCQが聞こえるだけでした。14で日本時間の朝9時を過ぎるころ、すこし信号が上がってきたので強い局を呼んでみましたら、応答があった局もありますが、当方の電波は、向こうでは了解困難のようで、なかなかとってもらえません。FT8のほうでは、北米の局は見えてはいますが、-5dBより強い局はいませんでした。CWのときよりコンディションが悪いんではないでしょうか。常連の強い局(強力な受信設備の局)数局と交信して、日曜は終わりにしました。夕方に、7, 3.5, 3.8MHzを聞いてみたら、いちおう数局聞こえてはいました。3.8MHzは、JA局が占領してCQを連発していました。ときおり北米からの応答も聞こえました。月曜の朝に、隅のほうでCQ出してみようかなと思いましたが、月曜朝も同様なコンディションで、気が付いたらGMTで月曜になっていました。開催時間は、国際協定時で土曜朝零時から日曜が終わるまでです。

カテゴリー: HAM パーマリンク