最近サンバー君を動かした後、焦げ臭い臭いがします。ふと見たらエンジンのあたりから白煙が上がっていました。ネットを検索してみると、このエンジンが漏らしやすいことは周知のことのようです。たしかに前からオイルの滲みはありました。
特に前回は、5W-30のさらさら合成油を入れたので漏れやすくなったかもしれません。上のほうのヘッドから漏れているように見えます。
後ろから見て右から二番目のプラグのところからオイルがたれています。以前乗っていたレンジ君は、ぼたぼた落としていましたが、これはたいしたことないです。ただし落ちた先が焼けた遮熱板なので、白煙が上がったりするようです。
オイルパンのほうも、にじんでいますが、これはヘッドのほうから浸みてきたものでしょうか?
修理された方の記事をみると部品代は安いようです。ヘッドカバーのパッキンぐらいだったら自分でも交換できそうですが、ヘッドとブロックの間のガスケットだと大変そうです。
とりあえず、20W-50の鉱物油に戻して、漏れ止めもいれて様子をみます。
交換後500Kmも走っていないのできれいなものです。今回は年に一回のサイクルなのでフィルタも交換します。
タイヤも夏タイヤに戻しました。
2020年4月10日追記:
その後、焦げ臭い臭いを嗅いでいないので、粘度の高いオイル(と漏れ止め)を入れれば漏れは改善できるようです。