フルートのタンポ調整-裏側のG#Key(20231001)

—以下は、素人がこうやって見たという備忘録です。
プロの方には笑われるかもしれません。—

主管部には、常時閉じているキーホールがいくつかあります。裏側のG#もその一つです。光をあててみると均一でない気がしました。

これのキーは他のキーの下にシャフトがあるので、外すのが面倒です。

はずしてみると、溝が深くきざまれていました。

新品に替えて吹いてみると、密着が悪くて指で押さえてやらないと音が出ませんでしたが、なんと低音のドまで、なんとか鳴りました。タンポを新品に替えると良くなることもあるとわかり、すこしだけうれしくなりました。
ただし、まだまだ調整が必要なのは明白です。

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