フルートのタンポ調整-道具が大事(20231004)

—以下は、素人がこうやって見たという備忘録です。
  プロの方には笑われるかもしれません。—

いきおいで16個すべてのタンポを交換してスキマ調整をしています。スース―いうだけなのが、少しづつ鳴るようになりました。当初は隙間を内側からLEDライトで照らして目視していました。

いい考えだと思っていましたが、これでは微妙に隙間が空いているのか、しっかり閉じているのか判断するのは無理とわかってきました。ネットを検索して見つけた記事を参考にドライバーの先にカセットテープの切れ端を接着してスキマゲージをつくりました。

これだと、テープが噛まれて動かなければOK、するりと動いてしまえば空気が抜ける隙間が開いているとわかります。
100円ショップで、ポンチも調達してきました。

少しずつですが音が鳴るようになって、やる気がでてきました。

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