QSLカード(20200428)


最近は交信証も電子的に交換することが増えましたが、まだ紙のQSLカードが必要なことはあります。古いカードの住所や行政区画をマジックや横線で訂正して発行していましたが、のこり少なくなったので、現住所のものを作成しました。最新版は右下のものです。

カテゴリー: HAM | QSLカード(20200428) はコメントを受け付けていません

新型止まり木スタンド(20200411)

1年以上前に作ったものの安定が悪くて使えなかったものを改良しました。ぐらつきますが倒れなくなりました。数年前に切った桜の木で作ってあります。あまり怖がらずに乗ってくれました。

慣れておなじみになると、桜の木の皮をむくおもちゃになると思います。

カテゴリー: とり | 新型止まり木スタンド(20200411) はコメントを受け付けていません

今週の野生動物(20200410)

しばらくカメラの画像を確認していませんでした。
昼間は、こんな人間が活動しているエリアですが、、

夜は野生の王国になっているようです。

カモシカ

豚コレラでイノシシが全滅したわけではなく、まだいます。

ウサギさん

裏山から自宅へ降りてくる道です。タヌキさんがよく二頭で写っています。

カテゴリー: 動物 | 今週の野生動物(20200410) はコメントを受け付けていません

サンバー君オイル漏れ検分、タイヤ交換(20200325)

最近サンバー君を動かした後、焦げ臭い臭いがします。ふと見たらエンジンのあたりから白煙が上がっていました。ネットを検索してみると、このエンジンが漏らしやすいことは周知のことのようです。たしかに前からオイルの滲みはありました。
特に前回は、5W-30のさらさら合成油を入れたので漏れやすくなったかもしれません。上のほうのヘッドから漏れているように見えます。

後ろから見て右から二番目のプラグのところからオイルがたれています。以前乗っていたレンジ君は、ぼたぼた落としていましたが、これはたいしたことないです。ただし落ちた先が焼けた遮熱板なので、白煙が上がったりするようです。

オイルパンのほうも、にじんでいますが、これはヘッドのほうから浸みてきたものでしょうか?
修理された方の記事をみると部品代は安いようです。ヘッドカバーのパッキンぐらいだったら自分でも交換できそうですが、ヘッドとブロックの間のガスケットだと大変そうです。

とりあえず、20W-50の鉱物油に戻して、漏れ止めもいれて様子をみます。

交換後500Kmも走っていないのできれいなものです。今回は年に一回のサイクルなのでフィルタも交換します。

タイヤも夏タイヤに戻しました。

2020年4月10日追記:
その後、焦げ臭い臭いを嗅いでいないので、粘度の高いオイル(と漏れ止め)を入れれば漏れは改善できるようです。

カテゴリー: 自動車 | サンバー君オイル漏れ検分、タイヤ交換(20200325) はコメントを受け付けていません

株主総会の議決事項にインターネット投票した(20200316)

株式投資を少しだけやっています。ほとんど単位株ですが、あちこち買っては売っていました。現在は、コロナショックで株価暴落し売るに売れず塩漬け状態です。一時だけ持っていた会社から株主向けの郵便が良く届きます。売買利益を得るために投資しているのであって経営にはほとんど興味が無いので通常は放置してあります。今日、はがきが来ていて、投票すると、その会社の製品(ボールペンぐらい?)がもらえるとあります。

さっそく投票しました。投票率が一定以上ないと総会が流れるとかの理由があるのかなと思います。この会社の株は、もう手放してしまいましたが、自分の中では、株が上がりました。コロナショックにより30%ぐらい落ちていますが、平均的です。また買おうかな??

2020年5月追記:
その後、こんなのが送られてきました。この会社の株は現在100円台前半です。デラックスです。

カテゴリー: 一般 | 株主総会の議決事項にインターネット投票した(20200316) はコメントを受け付けていません

Loopをダイポールに戻す(20200315)

全長約150mのLoopアンテナにICOMのAH-4チューナーを組み合わせて4か月ほど使いました。1.9MHzは仕様外ですが実力ではチューン取れます。ただしLoopの全長によっては1.8と1.9MHzの両方では使えないことがありました。アンテナとしては、3.5/7/10MHzのFT8では全世界に飛んでいたので、そんなに悪くはなかったです。
もともと、使用可能周波数が分断されている1.9/3.5MHzの全バンドをカバーできないかなという発想で使っていましたが、1.9MHzのほうは使えないことがあるのと、3.8MHzなどは結局一度もQRVしませんでした。さらに気が付いたのは、1.9MHzは前のダイポールと比べると、もらうレポートが悪いです。というわけで、数日かけてダブルダイポールに戻しました。ダイポールに替えてみて、まず気が付くのはノイズが非常に少ないです。Loopでは、バンド全体にノイズが乗っている感じでしたが、ダイポールは静かです。

エレメントを長めに作って、少しずつ切断しSWRのボトムを希望周波数に近づけました。きっちり合わせるところまで追い込んでないのは、雨が降ると上のほうへずれる傾向(あとで確認すると下へずれる傾向がある)が見えたからです。
3.5MHzは、すこし切りすぎたようですが、FT8中心だったら良い感じです。
1.9MHzは、直径2mmぐらいのアルミ網線のアンテナ線、3.5MHzは帯域を広く取りたかったので、5.5SQという太いKIVを使っています。3.5MHzのFT8はLoopでも北米などと交信できていましたが、もらうレポートは、送るほうより-10dBぐらい弱いことが多かったです。当方は100Wで先方が1KWだったら、そんなものかなと思っていましたが、DPだと同等程度のレポートが返ってくることが多くなりました。
晴れた日に、NanoVNAを使ってRIGのところで測定した1.5MHz-4MHzのSWR

1.9MHzの詳細

20200319追記:雨の日のVSWR、下がっていますので、もう少し切ったほうが良さそうです。

20200320追記:さらに両端合わせて約30㎝切りました。小雨がパラパラしていたので乾くと少し上がるかもしれませんが、まだ切っても良さそうです。SWRのボトム値が少し上がっているのが気になります。

20200321追記:さらに両端合わせて約30㎝切りました。晴れです。あと30㎝切るとぴったりと思われます。ただし無線機のメーターをSWRにしてみていると1910KHzでは針が振れていないので、しばらく使ってみて、さらに追い込むか考えようと思います。
20200421追記:本日付で電波法が改定され1.840MHzのFT8国際周波数で送信が合法化されました。晴れの日だとSWRは2を少し超えます。RIGの内蔵チューナーを使えばフルパワー出ます。このアンテナでもFT8で北米ぐらいならできました。もう一本1.8用を張ろうか悩ましいです。

3.5MHzの詳細

20200319追記:雨の日のVSWR。下がっています。3.5MHzは、これでよさそうです。

調整中に雨が降った時には、特に1.9MHzは、かなり上に動いていたのですが、電線が切れかけていた場所があったので、そのせいのようです。もうすこし様子を見ます。

カテゴリー: HAM | Loopをダイポールに戻す(20200315) はコメントを受け付けていません

今週の野生動物(20200312)

狩猟期が終わって、大型の動物が里へ戻ってきているようです。

尻尾のほうしか写っていませんが、キツネのようです。

この写真のタヌキさんは二頭ですが、

こちらは三頭写っています。子供が、いっしょにいるんでしょうか?

カテゴリー: 動物 | 今週の野生動物(20200312) はコメントを受け付けていません

NanoVNAで測定したV3Xの特性(20200311)

V3X(7, 10, 14MHz Vertical)のコネクタを無線機から抜いてNanoVNAで測定してみました。机上のデスクトップPCでグラフが見られるので楽です。無線機から見ると7MHzは、SWR低いのですが、10、14は、いくら調整しても低い方へずれているアンテナです。説明書にエレメントの長さは変更しないようにと書いてあるので、ラジアルで調整しています。ひょっとしたらトラップコイルの前を、少し縮めて、後を少し延ばしたら良いのかもしれませんが、、、、、
まず7MHzのSWR。無線機で見るのと同様です。

7MHzのインピーダンス絶対値、7MHzあたりに約50オーム部分があります。

7MHzのR+jx、赤い点が虚数部のようで、7MHzあたりで、零になっています。

10MHzのSWR

10MHzのインピーダンス絶対値

10MHzのR+Jx、このあたりで虚数部が零ありますが、抵抗が低いです。

14MHzのSWR

14MHzのインピーダンス絶対値

14MHzのR+Jx、13.5MHzより少し上に虚数部零&50オームがあります。やっぱり低い方で共振しているみたいです。短めのラジアルを追加したら上がるかもしれませんが、14MHzは2eleのビームとR5があるので、このアンテナは、めったに使いません。

こういうグラフが手軽に見られて1万円以下のNanoVNAはすごいです。

カテゴリー: HAM | NanoVNAで測定したV3Xの特性(20200311) はコメントを受け付けていません

全長150mLoopの特性(20200311)

150m Loopアンテナの特性をNanoVNAで測定しました。アンテナチューナーのところへPCとNanoVNAをもっていって測りましたが、まだ寒いですし、キャンプ用のいすと、昔移動に使っていた小さな机を持って行ったものの不安定な姿勢で、腰が痛くなって、波形を保存してすぐ自室に逃げ戻って来ました。
50オームに対するSWR特性、低い方では同軸を、そのままつないでも使える周波数があるようです。

インピーダンスの絶対値、1.8MHzでATUがチューンできないのは、そのあたりのインピーダンスがすごく高いからでしょうか?

R+jx、プロットの仕方がわからなかったので、どちらがRなのか不明です。もういちど測りにいくのはつらいなぁ。NanoVNAは小さすぎるし(悪いことではないが!)、PCの液晶も晴天の屋外では見にくくて閉口しました。

どうやら上のほうで波打っているのが虚数部のようです。14MHzあたりまでは、2MHzあたりを起点に4MHzおきぐらいに零のポイントがあります。2MHzの1波長Loopなんでしょうか? 抵抗分は、4MHzあたりに極端に大きなところがありますが周波数が上がると、ほぼ400オーム以下です、、、というのが見えます。

カテゴリー: HAM | 全長150mLoopの特性(20200311) はコメントを受け付けていません

NanoVNA(20200310)

アマチュア無線関係のブログを見ていると、しばらく前からNANOVNAというのが話題になっている。VNAというと超高価な機器というイメージがあるが、これは一万円以下で購入できてアンテナアナライザとして使えるらしい。数十年前のディップメーターとインピーダンスメーターは持っていて、これを使えばアンテナ調整は、少しは楽になるが、SWRのグラフとかが見えたら、すごく便利だ。アマゾンで売られていたので注文してしまった。2月27日に注文して3月9日に郵便で到着した。シンガポールから発送されていた。コロナのせいで、開ける前にアルコールをかけられた。名刺より少し大きいぐらい。

ハードはシンプル


PCへ画像などを転送して表示するソフトが公開されているので、利用した。本体は小さいので、老眼の自分では虫メガネが必要。シャックで、R5のVSWR測定をしてみた。

14, 18, 21, 24, 28MHzで、SWRが下がっているのが見える。すごい!

いま上げている長いループを撤去してダイポールに戻す予定なので、ループを降ろす前に、インピーダンスメーターではとらえどころがなくわからなかった特性を測定しておこうと思う。

カテゴリー: HAM | NanoVNA(20200310) はコメントを受け付けていません