プログレ君 オイル、フィルター、冬タイヤに交換(201811)

最低限の整備で車検を通してもらい購入したプログレですが、ダッシュボード横に貼られたオイル交換時期走行距離はとうの昔に過ぎています。2001年式で、14万キロを走破していますが、まだまだいけそうです。
まずはオイルとフィルターを交換しましょう。車をスロープに載せます。ジャッキアップしてウマに載せる(この車の場合未経験)より簡単です。

この車もアンダーカバーが付いています。たくさんのネジを外さないといけないです。

単にオイルを交換するだけなら、窓が開いているのでカバーを外す必要はなさそうですが、今回はフィルターも替えるので外さないといけません。

鉄板ビスで止まっていました。外すのは、ボックスレンチを使えば、そんなに難しくありませんが、寝転んで上を見ながらの作業なので首が痛くなります。上のほうに作業板が写っています。購入しましたがスロープで上げたぐらいでは、高さが足りず結局ダンボールを地面に敷いての作業となりました。

フィルターがどこに付いているのか探してやっと見つけました。助手席側のかなり上の方にあります。実に作業のやりにくい車です。

フィルターレンチがかかるか確認してみると、なんとかかかります。外すときオイルがたれて周りの機器を汚すんではないかと心配でしたが、やはり垂れました。整備工場では、どうやっているんでしょうね?ウェスかなんかで養生するんでしょうか?トヨタの直6エンジンとしては普通の構造なんでしょうか?

ドレンボルトはどこにあるかというと、これは昔からの普通の場所にありました。大きなオイルパンです。古いトヨタの直6エンジンは、こんなものでしょうか?
オイルを入れるときに、オイルがオイルパンに落ちるドボドボという音が聞こえました。注いだオイルは、直にオイルパンに落ちるんでしょうか? V8のレンジ君だと片バンクのヘッドに注入してたので、こんな音は聞いたことがありません。

オイルは、ホームセンターで売っていた二番目に安い5W-30です。リッターあたり約450円です。冬夏のタイヤ交換時期に合わせてオイル交換していますが、来年の春までには、たぶん2000kmも走らないと思われます。これで十分です。シェブロンの約1リットルの青いボトルに入った5W-30が岐阜羽島のコストコにないか名義変更で岐阜へ行ったついでに見てきたのですが、Mobil1の0W-XXしかありませんでした。ネットで見るとシェブロンも最近はリッターあたり650円もする高級オイルになっていますが、レンジ君時代から愛用してきたので、あれば使いたかったです。必要オイル量が約6リットルなので、4リットル缶は、不経済です。

今回抜いたオイルが上側、新品オイルが下側です。抜いたのは真っ黒でした。この車両は約1年代車として使われてきたようです。普通に整備されていたと思いますが、かわいがられてはいなかったようです。今後は半年に1回オイル交換、一年に1回フィルタ交換しましょう。

しばらくエンジンを回してオイル漏れがないことを確認し、アンダーカバーを取り付けてオイル関係は完了です。カバーはフロントバンパーの下にたくし入れるように取り付けるようでした。

この後、冬タイヤに交換して、合計で約3時間かかりました。

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ヒイラギの花(201811)

ヒイラギの花が咲いています。小さな花ですが良い香りがします。

もともと三重県方面にあった鉢植えです。10年以上ここに置いてありますが、動かそうとしても根が生えたみたいに動きません。たぶん鉢底から根がはみ出して、地植え状態になっていると思われます。ここの土を削って自動車が転回しやすくしたいですが、そのときどうするか考えましょうか。

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まむし騒動(201811)

緊迫していたので写真を撮り忘れましたが、11月14日の今日、マムシが出ました。全長45cmぐらいの小さいのです。雨のかからないコンクリートの床の上で、とぐろを巻いていました。気温は約14度、さすがに日陰では寒さで、ほとんど動けないないようで、棒で引っ掛けて外に出して、かわいそうですが始末しました。日向に出たら少し動きが敏捷になって、すっと逃げようとしましたが、夏のようにはいかなかったです。頭をつぶされて、ご臨終になりました。穴掘って埋めました。
スズメバチの働き蜂の活動は、ほとんどなくなりましたが、まだ飛んでいるのを外気温1度の朝でも見かけました。あれは来期の女王蜂候補でしょうか? 地域によって活動期間は異なるのでしょうか。

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行く車、来る車(201811)

使わなくなった車を処分して、使う車を購入しました。
処分したのは、2006年に購入したタバートのキャンピングトレーラー、通称SmallEgg。1990年代以前から、よく一人でキャンプに行っていました。テントを張って、片付けるのが面倒(特に濡れたりすると超たいへん)なので、小さなトレーラを購入したのですが、結局あまり使いませんでした。車検は一時抹消登録してあるので、税金などはかかりませんが、保管場所が必要なのと、冷静に考えれば使わないのに置いておくのは無駄です。お金になるうちに処分しましょうということになります。引かれていくのを見ると、さびしいものです。

購入したのは、一時、代車で借りていたプログレ君。

車検2年つきで、それなりの価格で購入しましたが、手間はかかります。名義変更とナンバー変更は、また県庁所在地まで行って手続きしてきました。一年以上、代車として使われていたようで、あまりかわいがってもらってもいなかったようです。最低限の整備しかお願いしなかったので、さっそくオイル交換などしようと思います。まぁ、それが楽しみではありますが、、、
大きなエンジンをつんでいるので燃費は良くないですが、小さな高級セダンで楽でよい車です。最近の車は、みんなでかいです。この手の不人気車はもう新車では手に入りません。、

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床張替え(201811)

2年で、こんなになってしまった床を張り替えました。上に家具など置いて空気が滞留していた部分がひどいですが、黒く変色したり、つなぎ目のところが白くカビ(キノコか?)ています。


はがしてみると、こんなです。普通の工法なんでしょうが、古民家のむき出しの土の上に、普通に床がはってありました。


床下の木は意外と傷んでいません。大引が白くなる程度のカビは生えていました。
下の写真はトイレの床下です。裏の木組みはきれいなものでしたが、フローリング表側は合わせ目が、かなり黒く変色していました。

切り取った床の断面です。かなり厚い(耐水)合板の上に、いわゆるフローリングの床材が打ち付けてありました。下からゆっくり湿気が上がってくるのと、上側からの結露などで表面が変色したんでしょうか?

こんどは、土の上に防水シートを敷いて、断熱材も入れて、さらに、その上に透湿シートを敷いて床を張ります。下から湿気が上がらないようにして、上に張る床材も耐水性能が高くて、さらに最悪、変色しても目立たない濃い色にしました。


初めから、湿気対策を取ってあれば、こんなひどいことにならなっかった(と思われる、効果のほどは現状不明)と考えると、釈然といかないところがありますが、勉強代を払ったということでしょうか。古民家は、コンクリートの布基礎がある近代建築物と違いますので、甘い考えでリホームするとたいへんなことになるという見本でした。
後日、床下をのぞいてみると、ビニールシートの下にたくさんの水滴がついているのが見えました。以前は、あれが水蒸気となって床下をただよっていたんでしょうから、多少の効果はあるでしょう。

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Skylineエアコン操作不能(201811)

けさ、Skylineで出かけるとき、ラジオを点けようとパネルをみたらランプが点灯してなくて慌てました。この車は、オーディオとエアコンの操作パネルが一体になっています。雨が降っていて窓が曇るなど視界が悪くなるといけないので停車して確認してみるとエアコンは動作していました。ただし操作はまったくできません。前に設定した動作モードで動いているようでした。しばらく走ると、復活しましたが、そのうちまたランプが全部消えてしまいました。下の写真は、復活したときのものです。

家へ帰ってきて、ヒューズを調べてみたら、すこし浮いている感じはあったものの、ヒューズ自体は切れていませんでした。ネットを検索すると、古い日産車では、あることのようで、オーディオユニットがいかれかけている可能性があります。実際のところCDチェンジャーはすでに壊れてます。とりあえず走行機能におおきな影響ないので、様子見です。

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田舎は寒い(201811)

2018年11月1日朝、夜は暖房切っている部屋の気温です。外気温2.6度、ですが霜は、まだ降りていません。

暖房は、10月初めに朝の最低気温が10度を割ったころから、ときどき入れています。
ネットで調べると、スズメバチは気温が10度を下回ると活動を停止すると書いてありましたが、うちのは、まだ数少ないですが朝から飛んでいます。巣から幼虫やさなぎを運び出して捨てる行動も続いています。もしかした死んだか弱ったのを捨ているんでしょうか?

成虫の死骸も落ちています。寒さに強い個体が活動しているんでしょうか。どこから入ってくるのかわかりませんが、室内へときどき侵入してきます。

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代車(201810)

軽トラのサンバー君を車検に出しました。代車で乗ってきたのが、この車です。平成13年(2001)式のプログレ。

14万Km近く走っています。走行に必要な機能は壊れているところはなさそうですが、こまかい部品は経年変化でかなり傷んでいます。カーナビも付いていますが液晶表示が薄くなっていますし、地図データも更新されないと思います。5月にレンジローバーから乗り換えるにあたり検討した車種のひとつです。車幅が、1700mmと小さくて、カローラのセダンと同じぐらいのサイズですが、ホイールベースが長くて直6エンジンを載せた、ちょっと高級車ですが、MTの設定がないのでやめました。不人気者で、かつ古い車しかないので中古車価格もこなれています。乗ってみると、のんびり運転するには、手ごろな車だと思いました。おじ(い)さん車ですが。

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エアコン取り付け(201810)

古民家ですが、年をとると火は危険なので、暖房はなるべくエアコンでと考えています。すでに5台、滞在しそうな部屋につけていますが、一基追加することにしました。この壁に取り付けます。壁は薄い板なので、どこでもねじが効くわけでありません。壁にエアコンとほぼ同じ大きさの15mm厚ぐらいの板を取り付けて、そこにエアコンの取り付け金具をねじ止めします。コンセントもないので、ブレーカから電線を引っ張ってくる必要あります。電気工事士の免許は必須です。

ここは壁の向こうがコンクリートでφ65の穴を開けるのに一時間以上かかりました。

コンクリートが、2cm厚ぐらいありました。

室内機が取り付きました。

外から見ると、こんなです。

パイプのフレア加工とナットの指定トルクでの締め付けが難関です。今回、何度か失敗してやりなおしました。締め付けはトルクレンチを使っています。

真空引きをして、ガス漏れチェック後、試運転したら、とりあえず暖房効きました。

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たぬき(201810)

このあたりタヌキは普通にいます。いまは外来のアライグマやハクビシンに押されていると思いますが、実家の裏には白髪(というかGolden Hair)あたまの古ダヌキがいました。冬の寒い日に日向ぼっこしてたのを見たりしています。最近見かけませんが、代わって若い子がいるようです。柿を食べにきたんでしょうか?

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