エンジン式草刈機(201810)

草刈機は、長いこと充電式のものを使ってきました。ガソリンを買いにいかなくてもコンセントから充電できるので便利です。たぶんエンジン式より軽いです。ただしヘッド部分にモーターが付いているので、先端部が重いです。草が絡みつくと止まってしまいますが、なによりお手軽です。田んぼの中などに生えている背丈の低い草はからみやすいです。エンジン式も未使用品が1台あるので引っ張り出して、使い方など研究してみました。

20cc(?)の小型機ですが、実際に使ってみると、やはりパワフルです。しかし重いです。後ろが重いだけなので振り回し方に慣れれば楽になるかもしれません。草はからみにくいですが、これは機械構造的な問題と思われます。騒音は充電式の比でありません。とてもうるさいです。排気ガスが出ます。充電式はダイヤルを回せばスムーズに変速しますがエンジン式はキャブレターのご機嫌をうかがわないとストールしたりします。メンテナンスをきちんとしないと調子悪くなりそうです。一番の難関はガソリンを常時キープしておく必要ですが、そのパワフルさには引かれるものがありました。(昔はエンジン式しかなかったので、みなさん使ってましたけど、、、、)

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ネズミなどとの戦い(201810)

ネズミやハクビシンが侵入しそうなところを塞いできましたが、まだ天井裏などに入ってきます。ひさしと壁との間に隙間があるところを塞ごうと思いましたが、網をはるのは難しい場所です。侵入防止用のGoodsは売っていますが、けっこうな金額になります。有刺鉄線をまるめて隙間を塞ぐことがWebで紹介されていましたのでやってみました。有刺鉄線は安いユニクロメッキ品で100m巻きが3000円ぐらいでした。

隙間に折り返して詰めていきました。固定はしていませんが、有刺が木に刺さるのでなんとなく固定されています。

梁の上にも通せんぼのつもりで巻きつけました。

はたして効果はあるでしょうか?

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秋のスズメバチの怪(201810)

自分の机が置いてあるところの天井裏にスズメバチの大きな巣があります。ハチがぶんぶん飛んでいるので窓を開けることができません。今日ふと窓の外を見たらおかしなものに気がつきました。

スズメバチの幼虫らしきものが屋根の上に散乱しています。

さらによく見ると、成虫も一匹死んでいました。巣がなにかに襲われたのかと、天井裏をのぞいてみましたが、巣が壊れているようすはありませんでした。ネットを検索すると、巣の外に幼虫がたくさん捨てられることはあるようです。秋も深まり気温の低下で活動できなくなり、おおくの幼虫を養うことができないので捨てているんでしょうか?だったら食べたほうが良い気がしますが、共食いはポリシィに反するんでしょうか??

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秋のスズメバチ(201810)

朝の最低気温が10度を割るようになったせいかハチの活動が低下しています。弱って(?)地面にいたスズメバチを近くて観察しました。

インターネットで種類を調べましたが、よくわかりません。ヒメスズメバチかキイロスズメバチでしょうか? キイロスズメバチは攻撃してくるとありましたが、家のまわりを飛び回っていても、攻撃されたことはありません。

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足跡(201810)

サンバー君の荷台カバーに何者かの足跡がついているのに気づきました。

のら猫だと思いますが、ハクビシンとかかもしれない?

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サンバー君オイル交換(201810)

前にオイル交換したのは、2018年5月のようでオイルフィルターも同時に交換しています。夏場に引越しに使ったので、通常より走っていますが、それでも2000kmぐらいです。今回はフィルターは替えません。スロープを使って後ろを上げました。

オイルは普通に、10W-40を使います。このオイルは、約1リットルで、500円ぐらいの鉱物油です。

フィルターをタイヤを外さずに交換できるか確認しましたが、メンバーが当たるのでタイヤを外さないと難しそうです。

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自動車ナンバー変更(201810)

8月末に愛知県豊田市から岐阜県の田舎に引っ越して(戻って)きました。住所変更にともない、各種手続きが必要ですが、自動車のナンバー変更は、けっこう面倒です。業者に頼めば簡単ですが、時間はあるので自分でやってみました。豊田市は市内で完結しますが、岐阜県の南半分は岐阜市あたりまで手続きにいかねばならず大変です。片道約100kmあります。
軽自動車は実車を持ち込む必要なくナンバーをはずしてもっていけばよいので、まだ楽です。

全国軽自動車協会連合会 岐阜事務所 羽島市の新幹線の駅あたりにあります。手数料は、申告用紙代が50円、ナンバープレート代が1480円、軽自動車税提出申告代行(これは自分でもできそうでしたが、面倒なのでお願いしました。)が、1000円。計2530円。手続きは素人が初めていくと、なにがなんだがわかりませんが、窓口で聞くと、わかりやすく教えてもらえました。でも1時間はかかりました。

普通自動車のほうは、そこから車で15分ぐらいの岐阜市にあります。岐阜運輸支局。

普通車は実車を持ち込んで、現地で後ろナンバープレートを封印してもらいます。事前に車庫証明をもよりの警察署で取っていかないといけません。こちらも素人が行くと初めなにをしたらよいのかさっぱりわかりません。掲示板に書いてある手順に沿って行動するのが良いようです。相談窓口は昼休みも開いていたようで、そこで聞くのが手っ取り早いかもしれません。聞き耳を立てていましたが、素人相手にも丁寧に説明されていたと思います。手数料は、自動車登録印紙が、350円、ナンバープレート代が1440円の計1790円。なぜか普通車のほうが安いです。ただし車庫証明をとるのに警察署で2,500円ぐらいかかります。普通車は税関係の手続きも同じところで済んだようです。軽、普通車とも、ふつうの無地のプレートの場合です。

豊田の陸運局に、抹消登録に行ったことがありますが、あそこはすごく混んでいました。岐阜のほうは、それに比べると空いていてのんびりしてました。月の半ばの月曜という空いている時に行ったせいかもしれませんが、、

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自動車整備用スロープ2(201810)


スカイラインをスロープに載せてみました。そのままだとフロントのスカートを擦るので4cmの高さのコンクリート板を併用しました。

なんとか載りました。乗り越してしまわないように注意が必要です。

なんとか人がもぐれる高さになります。プラスティックのパネルが付いていますが、ドレンプラグの所だけ開いています。オイル交換だけならパネルをはずさなくてもできそうです。フィルタを交換する際にはパネルをはずす必要あります。たくさんのボルトとスナップピン(?)で固定されているので大変そうです。

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7, 10, 14MHz GP(201810)

現在は太陽の活動が活発でなく短波帯の電波伝搬は高い周波数では不調です。しかし夜7MHzなどのローバンドを聞いていると、結構、北米やヨーロッパが聞こえています。いちおうダイポールは上げてあるのですが、ビームアンテナは無理なので、DXに強いという垂直形のアンテナを計画しました。当初は古いアンテナの残骸を改造して7MHzのフルサイズGPを建てようかと思っていましたが、最終的にはメーカー製のマルチバンドアンテナにしました。ミニマルチのV3Xです。設置場所の制約で、2~3メーター離れたところに、ダイポールのポールと、14~28MHz用のR5があがっています。左から二番目が今回立てたアンテナです。

山の上で、たぶん接地抵抗が高いのでグランドプレーンにしてあります。ラジアルは、いまのところ7MHzが3本、10, 14MHzは、5本張りました。

インピーダンスメーターで確認すると、7MHzはうまくハムバンド範囲内で50オームになりますが、10, 14MHzは、かなり低いほうにずれています。ラジアルの長さなど調整してみましたが、ほとんど変わりませんでした。ちなみに調整中に、インピーダンスメーターが振れなくなりました、電池の電圧が足りないだけだと後で判明しました。古いディプメーターも電池ボックスが壊れてしまい後で交換しました。

近くに平行に長い金属があるので干渉しているのではないかと想像されます。ただR5のSWRは、V3X設置前と変わらないように見えます。しばらく様子をみて対応しようと思います。ダイポールとV3Xを7MHzで聞き比べてみると、すごく大きな差はないですが、国内はダイポールが強いですが、北米やヨーロッパはV3Xのほうが強いように思えます。

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測定器修理(201810)

アンテナ調整中に不調になった測定器を修理しました。ディップメーターは電池ボックスが割れてしまっていたので交換しました。

インピーダンスメーターは突然メーターが振れなくなりました。よく調べると006Pの電池がへたっているだけでした。電池かなと思って交換した電池が、さらにへたっていて、負荷なしでテスターで測ったところ8Vぐらいあったので、基板上のFETが壊れたのかと思って、互換のFETを注文したのですが、念のため新品の電池に替えたら動いてしまいました。

結局、もとどおり使えるようになりました。

一時は、最近売られているインピーダンスやSWRが直読できる中華製の測定器を調達しようかとまで考えていたのですが、直って(?)良かったです。

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