最近の野生動物(20211201)

例年、狩猟期が近づくとなのか、12月が近づくかのか実際の理由は不明ですが、大型の野生動物は里に近づかなくなります。
10月の後半にはオスのニホンジカが写っていましたが、まだ若くて警戒心が薄い個体のようです。

冬には、ウサギさんとかタヌキ、キツネを見かけるようになります。

カテゴリー: 動物 | 最近の野生動物(20211201) はコメントを受け付けていません

CWインベーダー(20211014)

またCWをやろうかと思い立って、和文の練習をしています。もう50年近く前に1アマの免許を取るために和文を覚えて免許も取っています。意外に覚えているものですが、実用レベルには程遠いです。
受信は、CW出版の復刻版モールスマスター法(?)で記憶を呼び覚まして、暗記受信はまだまだ不可能ですが、筆記すれば、それなりに取れるようになりました。
昔は縦ブレだったので、ゆっくりなら考え考え送信できるのですが、私はエレキ―が苦手で、エレキ―だと考えるより先に符号が出てしまうので(??)無茶苦茶になってしまいます。送信の練習をどうしようかと考えて、CWインベーダーという練習機のキットを購入しました。個人の方が開発して有償配布されていますが、問い合わせを出してから、数日で入手できました。

半田付けして組み立てるのですが、老眼が思っている以上に進行していて、度の違う老眼鏡をかけなおしたり、メガネ型のルーペをかけたり、虫眼鏡でみたりで、苦戦しました。こういう作業をするなら、やっぱり実体顕微鏡が欲しいです。
これは企画としては縦ブレ用の練習機(ゲーム機?)です。

エレキ―を外付けして接点入力を入れてやれば、もちろんエレキ―も使えます。まずは、エレキ―で符号が打てるようにして、そのあと縦ブレの練習をしようかと思います。

カテゴリー: HAM | CWインベーダー(20211014) はコメントを受け付けていません

ほとんど二年ぶりにCW運用(20210926)


気が付けば最後にCWで運用したのが2020年の一月、それからFT8にはまって4千局近く交信しています。FT8は楽で、あまり緊張感無く、ながら運用も可能ですが、マンネリ化してきました。久しぶりに無線機のモードをCWにしてワッチしてみれば、まだまだ交信相手はいそうでした。
とはいえ、なんとか一局。和文を覚えなおして、そういうお仲間にもはいれないかなと思いはじめました。
無線は、良いです。卑下して言えば、一種最高の暇つぶし、普通にいえば自己鍛錬の一種ですね。老人になって眠りが浅いくせに長いことベッドに入っているのですが、人生終わりも近いのに無駄だなという思いがあって、夜長は無線やってみようかなと思うになりました。なにをしても、生きてるうちが人生で、その先は自分には認知できない意味のない世界(もしあれば)ですよね。

カテゴリー: HAM | ほとんど二年ぶりにCW運用(20210926) はコメントを受け付けていません

床下換気扇の点検(20210909)

2018年に設置した床下換気扇です。耐用年数は十分残っていますが、湿気の多いところなので心配です。

カバーを外してみると、カビだらけではありますが、回転に支障が出るほどではなさそうでした。

涼しくなったら、はずして清掃したいところですが、本日は、またカバーを付けて終了にしました。

カテゴリー: 一般, 古民家 | 床下換気扇の点検(20210909) はコメントを受け付けていません

ヨウムの国際希少野生動植物種登録(20210902)

ヨウムは、以前からワシントン条約で規制されている絶滅危惧種に指定されていました。絶滅危惧種にはクラス分けがあって、うちの子を入手したころは、Ⅱ類で商業目的の国際取引が条件付きで可能でしたが、平成29年(2017年)1月2日よりⅠ類に格上げされて国際取引が禁止されました。日本国内にも、種の保存法というのがあって、厳しい規制の対象になりました。ただし、以前から飼っている場合などは飼い続けるのは問題ありませんが、他人に譲ったり売る場合には登録票がないと罰せられる可能性があります。うちの子は、まだ10代で平均寿命が50歳というので、たぶん自分より長生きします。資料等がそろっていて、かつ気力があるうちに登録しておかないと、路頭に迷ったり、違法に輸入されたとされて殺処分になったりしかねません。
調べてみると、JWRC 自然環境研究センター というところで、登録を扱っていたので、依頼しました。
けっこう、面倒です。まず、センターへ電話して、訳を説明します。すると、不備の書類が多いので、事前チェックとして申請書の一部を作ってFAXで送るよう言われます。メールでは不可だそうです。すると、先方でチェックし、電話で修正点などの指示が来ます。その後、動物の写真などを添付した原本を郵送します。書類が到着し、審査が完了すると、電話連絡があり、手数料(5千円)を振り込むよう言われます。手数料を振り込んで、一週間ほどすると、登録票が普通郵便で送られてきました。この間、約一か月でした。

種の保存法で登録が必要なのは、絶滅危惧種の生体だけでなく、ハンドバックやはく製などの加工品にも必要だそうで、書き方見本のなかに、トラの剥製などもありました。
自然環境研究センターというのは、一般財団法人で、自然環境保全のためのプロ集団だそうです。職員には博士など専門家がそろっているようです。実際にどうかはわかりませんが、大学で生物学などを研究した人などには、良い職場なのでしょうか。

カテゴリー: とり | ヨウムの国際希少野生動植物種登録(20210902) はコメントを受け付けていません

椅子のキャスター取替(20210827)

ときどき床に黒いプラスチックの破片が落ちていることがありました。よくみると椅子のキャスターが分解して残骸が落ちていることがわかりました。写真は、おおきな丸いホイールのカバーですが、バラバラの黒いプラスチックの塊だったりしました。

アマゾンで調べると、交換用のキャスターがいろいろと売られていることがわかりました。約1500円のものを購入して取り替えました。床も汚れないし快適です。早く交換すればよかった。

カテゴリー: 一般 | 椅子のキャスター取替(20210827) はコメントを受け付けていません

最近の野生動物(20210824)

2か月近くトレイルカメラのことを忘れていました。
小鹿さん、まだ人の怖さを知らないのか昼間から登場です。

その後この場所は、草刈りしたのですが、平気で現れます。大人の鹿は、だいたい夜しか出てきません。

カモシカ、6月頃には家のすぐ近くに出没していましたが、さいきん見かけません。親子のようです。

草に埋もれてわかりにくいですが、尻尾の模様からするとアライグマでしょうか?

左下にフクロウらしき動物が写っています。

カテゴリー: 動物 | 最近の野生動物(20210824) はコメントを受け付けていません

送信機もダウンサイジング(20210730)

少し前に、IC-705を導入しました。変更申請は、技適機種で免許内容の変更無い工事設計の軽微な変更なので、電子申請で届け出のみで15分(?)で完了します。昔とは、たいへんな違いです。7/27に届けを出して8/6には審査完了していました。
いままでは、HF-50MHzはIC-7610をUSBで、144/430はIC-706をAF I/Fで使っていましたが、HF-430までUSB I/Fでいけないか考えました。ただしMax10Wなので、FT8だと5Wぐらいに押さえないといけません。
IC-705のUSBドライバーは、IC-7610などとは違います。インストールしてみると、別のポートができています。
IC-7610だけをPCにつないだ状態のポート:

IC-705だけの状態:

両方の電源をいれてUSBケーブルを接続した状態:

もしかしたら、両方つないたままで、アプリで切り替えできるかと試したのですが、両方つながっているとCIVが正常に動作しませんでした。なにか条件がととのえば、使えるのかもしれないです。
当面、USBケーブルを差し替えて使う予定です。USBケーブルがつながっているPC側の物理的なコネクタ位置も固定にしないとうまくいきませんでした。
さらに試してみるとUSBケーブルが両方PCにつながっていても片方の電源が切ってあれば動作するようです。ただし切替え時にはサウンドの設定とサウンドコントロールパネルをいじる必要あります。再起動しないとスピーカからFT8の送信音が出たりします。
IC-705/5WとIC-7610/約100Wの違いですが、とくにローバンドは5Wで呼んで応答なくても100Wだと応答あることが多いです。パワーの差は歴然です、
とは言え、相手局が自分とおなじぐらいの設備なら応答は来ると思います。いくら呼んでも反応が無い局は、こちらの信号が届いていないはずで、それでもあきらめずに呼んでいるとフェージングの山で信号が上がってきたときに応答が来たりするのは面白いとは言えます。でもやっぱりハイパワーで即応答来るのがストレスなくて良いかな??

カテゴリー: HAM | 送信機もダウンサイジング(20210730) はコメントを受け付けていません

アンテナをダウンサイジング(20210720)

昨年も一昨年も大きな台風は来ませんでしたが今年は来そうな気がします。大きなアンテナを降ろして小さめなのに替えました。
20mの2ele、ラディクスのRY-202FAです。ブーム長: 2.6m、エレメント長:10,980 mm 重量:5.9 Kg 小型軽量にできているとは言え大きいです。フジインダストリのポールで簡単に上げていましたが、強風吹いたら簡単に倒れると思います。もっとも倒れても誰にも被害ない場所ではあります。20mは競争が激しいです。ビームは、ここぞという時には非常に有効なのですが、混雑した20mは最近あまりでなくなりました。

おなじラディックスの6mの2ele、RY-62FAに替えました。問題は同軸で、5DFBが100mつながっています。100mでの損失は、4.3dbで6割以上が同軸で熱になる計算です。以前に、この同軸は草刈機で切ってしまったので、簡単につないであります。となりのバーチカルの5DFBと入れ替えました。

もう一本、三年近く上げたままの、ラディックスのRY-66A、これも降ろしました。ブーム長: 5.7mとけっこう長いです。6mも最近はFT8ばかりです。皆さんがDX局を呼んでいるのは見えるのですが肝心の相手局はまったく見えません。もっとアンテナを高く上げないと無理のようです。144MHzのFT8にGPで時々出ていますが、こちらのほうがおもしろいです。

むかし移動に使っていたクッシュクラフトのA27010Sという2mと430の各5eleに替えました。

同軸は、10D2Vが100mつながっています。145MHzでの損失は、5.6db(約70%の損失)、435MHzでは、10.5db(約90%の損失)となります。

小さめのアンテナに替えたので、少しは気が楽になりました。

カテゴリー: HAM | アンテナをダウンサイジング(20210720) はコメントを受け付けていません

今週の野生動物(20210602)

カモシカ

ニホンジカ

ウサギさん

タヌキさん

なぜか、イノシシが写っていません。まだ豚コレラが流行っているんでしょうか?

カテゴリー: 動物 | 今週の野生動物(20210602) はコメントを受け付けていません