寒いと電気料金が、、、(20201023)

寒くなってきました。火は年寄りには危ないので、暖房は電気がメインです。寒い日は電気代がグッと上がります、、、

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アマチュア無線局の変更届審査完了(20201022)

アマチュア無線局が設備や使用周波数などを変更したい場合は、総務省に申請や届を出すことになっています。以前は紙の書類を出していましたが、現在はネットで申請し、手数料が必要な場合もネットで払うのが普通になっています。
最近、手続きの簡素化が進み、軽微な変更は、すみやかに届け出るだけで、審査の完了を待たずに、実質変更して良いものも増えてきました。(米国などは包括免許と言って、大きな枠で免許を許可し、その枠内は自由というところも多いです。)
無線機へのデジタルモード機器の追加、1.9MHz帯のSSB追加、リモート運用の変更届を出していましたが、約1.5か月で審査完了となりました。申請数が多いのか、けっこうな日数がかかりましたが、届なので、不便さはありませんでした。

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今週の野生動物(20201007)

しばらくカメラを確認にいくのを忘れていました。
おおきなニホンジカのオスです。

タヌキだと思いますが、ハクビシンかも?

カケスかな?

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アンテナ周辺の草刈り(20200930)

前、アンテナ周りの草刈りをしたのは、7月2日のようです。様子を見に行ってみると、ツルが巻きついたりはしていませんでしたが、ススキなどが人の背丈以上にのびていたので、思い切って草刈機を担いでいって刈りました。

夏の暑さは、もう終わっているので比較的楽でした。

R5をR8に替えようかとか、また2mのアンテナを山の上まで持ってこようかとか妄想はふくらみます。

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エアコンの清掃(20200928)

秋晴れが数日続いています。日中は暑いですが、朝は少し肌寒くなってきました。面倒ですが、エアコンの清掃をしました。エアコンの中がカビだらけになっているのを想像すると気分が悪くなります。実際に開けてみれば納得するということもあります。
最初に取り掛かったペットの部屋のエアコンは夏中ずっと入れっぱなしだったこともあり、覗くとファンがほこりだらけでした。途中まで送風口から手を入れて除菌ウェットティッシュで拭いていましたが、なかなかきれいにならずネットを検索するとファンを取り外す方法が見つかったので取り外して洗ってみました。
鳥さんの油を含んだ細かいふけのようなものが、こびりついているので、外で洗いましたが、あまり気持ちの良いものではありません。とは言え、人間の垢と同じようなものなので、仕方ないです。

うまい具合に、ファンを抜き出す側に空間がありました。ファンの軸を押さえているプラスチックの部品は熱交換器ユニットにはまっています。熱交換器ユニットから外しても、熱交換器ユニットに合わさった状態でファンを抜いても、熱交換器ユニットの勘合が、うまくはまりませんでした。落ちてくることはないので、完全に勘合できなかったですが。まあ良しとしました。

このエアコンの場合は、ファンの反対側の軸にビスが付いていて、それで固定されています。キーはなくて丸軸のようでした。

このファンは、半分ぐらい取り除いたあとで、こんなにほこりがいっぱいこびりついていますが、運転時間と環境で大きくかわり他の場所のエアコンはこんなにひどくありませんでした。

エアコンの中もカビだらけです。外からでは、ここのカビは拭きとりきれません。冬の間は、こういうカビが乾燥されて吹き出してくるわけですね。

熱交換器のフィンは噴霧器に水を入れて吹き付けます。普通は、フィルターの清掃と市販のスプレーでフィンを清掃するぐらいと思います。

自分で取り付けたエアコンが7台ありますが、3台はファンまで清掃、1台は熱交換器のフィンまで、残りは、ほとんど稼働していないので、そのうちフィルターだけ清掃しようと思います。これだけでも、半日かかって、ヘトヘトでした。

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IC-706 430MHz FT8でのQRH(20200927)

FT8は周波数偏移が数十Hzの狭帯域変調のせいだと思いますが、無線機のQRHで周波数が動いていってしまうと復調できません。HFの無線機は、あまり動かないですが、UHFになると送信時の内部温度変化のためか、かなり動きます。自分が動いているのか、相手が動いているのか、たぶん両方のことが多いと思います。

この場合、相手のCQの間に当方が呼んでいるのですが、たぶん自分の無線機が送信で内部温度が上がるので、どんどんずれて行って、QRHのせいなのか、電波が届いていないせいか不明ですが、交信はできませんでした。
ウオーターフォールでみると、下のようになっていました。

周波数安定度の良い高級な無線機が欲しいです。あるいは、筐体が大きくて、内部温度変化がすくない装置でも良いかもしれません。

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古い記憶/MO(20200927)

長いこと探していたデータファイルが見つかりました。1990年代に使っていたパソコンに入っていたもので、パソコン自体は昔々に壊して捨ててしまったのですが、どこかにバックアップを取ったはずで、古いフロッピーとかハードディスクを調べたけど見つかりませんでした。最近でてきたMOを捨てる前に確認しようとヤフオクでMOドライブを購入し、確認したら、ありました。

20年以上前に、こんな記憶メディアを使っていたことすら忘れていました。人間の記憶というのは、すぐ消えていくものです。コンピュータの記憶もメディアを再生できる装置がなくなれば、みることはできません。最強の記憶メディアは、石に刻んだ文字とかでしょうか?
出てきたのは、1990年代のアマチュア無線の交信局リスト(ログ)のエクセルファイルです。今使っているログソフトに一部情報はインポートしてあるのですが、当時、詳細情報をインポートする方法を知らなかったか、忙しかったかで、放置していたら元データがどこかへ行ってしまっていたものです。今回は忘れないうちに、データを加工して取り込んでおこうと思います。

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HP Pavillion DV7キーボード異常(20200927)

家内が使っているノートPCを久しぶりに電源入れたら、ビープ音がするというので調べました。キーボードにさわっていないのにパスワードを入れる画面で、文字がいっぱい入っています。ただし、****になっていて、どの文字が入っているのかわかりません。文字を選択して削除し正しいパスワードをいれればログインできました。
HPの診断ソフトでキーボードのテストをすると、いちぶ効かないキーがありました。

メモ帳に文字が入るか試してみると、大文字の”M”が入らないなどの不具合が確認できました。とりあえずキーボードを外そうと、ネットで外し方を調べました。HPというのは大企業です。サポートページに外し方が載っていました。
裏面のキーボードの絵がかいてあるネジを外します。説明では光学ドライブを抜くようになっていますが、実際には共締めのネジを外せば、抜かなくてもキーボードは外せました。

ネットで調べると、このタイプのキーボードは、千円以下から数千円で、たくさん売られていますが、細部が違うものが多々あるようです。売られている部品を調べましたが、なかなか同一の部品がありません。

型番を調べようとひっぱったらリボンケーブルが外れてしまいました。それならばと、裏返して叩くとゴミがぽろぽろ落ちました。ケーブルを付けなおして、立ち上げたら、なんと直ってしまいました!?
ついでにシステムのバックアップをとりました。古いPCですが、i7が入っていて、書類作成ぐらいなら今でも十分使えます。CPUがIntelで、Graphic ChipがAMDだからというわけではないでしょうがWin7からWin10に更新後、起動時にブラックスクリーンが数分続くという癖がありますが、回避方法はネットを検索すればでてきます。
当面これで様子見です。たまには電源を入れてやるべきですね。

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430MHz 無線機Fずれ?(20200913)

IC-706に自作のFT8インターフェイスで、144MHz, 430MHzのFT8を始めました。144MHzは、144.460MHzでけっこう局がでています。コンディションが急激に変わるのか時折遠くの局も見えます。スリルがあって楽しいです。
430MHzは、430.510MHzがFT8の周波数というので、ここに合わせてワッチしていましたが、まったく見えません。今日も見ていたら、かなり上のほうの3,000Hz近くで、CQを出している局を発見しました。受信の帯域幅をはずれるぐらい上です。どうもおかしいというので、430.512MHzに無線機のダイヤルを合わせると、もう一局見えました。どうやら当局のIC-706の周波数が少しずれているようです。いまだ交信には至っていませんが、430MHzでもFT8の局が確認できて良かったです。
144MHzについても、上のほうの周波数に相手局が固まっているので、1KHzほど上にずらしたら、いままで見たことのない局と交信できました。デジタル表示なので、信じてしまいますが、V/UHFになると安い無線機の周波数は少しあてにならなくなるようです。
ちなみに、送信後のQRHについては、144MHzに関しては、当局のRIGの場合、IC-746よりIC-706のほうが少ないみたいです。

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FT8インターフェイス悪戦苦闘(20200907)

ここ二週間ほど毎日雷がなります。また近くに落ちないかとヒヤヒヤしています。IC-7610を破壊したのは近所の高い木に落ちたらしいです。
修理に出してあるIC-7610の見積もりが来ました。メインユニット交換で約10万円でした。これだけだすと、IC-705やIC-7300の新品ももう少しで買えてしまいますが、それなりの固定機も持っていたいので修理することにしました。
FT8はHF-50MHzは、IC-7610、144/430は手持ちのIC706MK2Gでやってみようと考えました。できあいの装置で、digiaidというのを購入しました。IC-706用のコネクタも同時に購入しました。売り物ですので、コンパクトにまとまっていますし、完成度も高いです。この装置は、CI-V I/fは無く送受切換えにRTSを使います。しかしIC-706に接続すると、HFは十分なパワーが出るのですが、144/430では、JTDXのPwrを上げても、特に430は、1W未満しか出ません。AF出力が不足しています。

サウンドボードがいけないのかと、オンボードでないボードも使ってみたのですが、これだと430で、プルパワーの1/4ぐらいまで出ますが、不安定で、再起動すると音が出なくなったりします。Windowsのサウンドの設定では音が出ているのですが、実際にスピーカーをつないでも音が出ないことがあります。ドライバーをアンインストール/再インストールしたり、いろいろ試したのですが、結局ダメで、外してしまいました。digiaidは内部にAFレベルを調整するVRは無いとマニュアルに書いてあります。開けてみましたが、やっぱりありませんでしたので、この装置を、IC-706, 144/430に使うのはあきらめました。

144/430でFT8をするためのインターフェイスの用意をしました。先週CI-V I/Fとトランス絶縁の自作インターフェイスをつくってIC-746につなぎました。IC-746の144MHzでは、QRHがあり送信完了後数Hzですがドリフトして、しばらく復調ができない現象がありました。
IC-706用のケーブルを作りましたが、コネクタの組み立て方がネットを検索しても分かりません。

細長いGND接続用と思われるバーがありますが、これの使い方がわからず結局これなしで使用中です。IC-706には、ケーブル付きのACCコネクタが付属していたと思うのですが、いくら探しても出てきませんでした。この細かいコネクタへの半田付けで戦意喪失してしまいましたが、なんとか付いているようです。年寄りは悲しいです。実体顕微鏡を購入しようかとも思いました。
IC-706MK2GのマニュアルにCI-Vの送受切換えコマンドが載っていなかったので、はたして動作するか試しましたが、やっぱりCI-Vでは送受切換えはできませんでした。VOXで切り替えられないか試しましたが、背面のACCソケットからの変調入力には反応しませんでした。ではというので、RTSで切り替える回路を組み込んで試すと、いきなり送信になります。使っているUSB-シリアル変換のマニュアルをみると、RTS#になっていました。当初はトランジスタで反転させていました、直結に変更して何とかRTS信号での送受切換えもできました。

グチャクチャの基板ですが、しばらく使ってみようと思います。

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