半年ぶりのオイル交換です。半年で1,500kmしか走ってません。
暖かくなったので今回は10W-40です。冬場は5W-30使ってました。
フィルターも交換すると約6L必要になります。
暖かくなると始動困難という持病が始まります。
オイル交換時にちょうど発生しました。始動しないのではなく、やがては始動しますが
始動できると思わないとあきらめてJAFを呼んだりするかもしれません。
今の電子制御の車はなにが起きているのかわからないことが多いので整備工場に
持っていかないとなんともならないです。というか持って行ってもわからないことが多い。
で昨年SCAN Toolを入手しました。
なんとか始動して調べてみると、さっきなにが気に入らなかったかがわかります。
10340はCamshaft position sensor, 10335はCrankshaft position sensorのFault codeです。
ときどきScan Toolつないでみるのですが、10340は、たまに出てましたが始動困難は
ありませんでした。10335になってしまうと、燃料噴射時期と点火時期がわからないので
始動せずになるようです。実際にセンサーが不良なのか、配線なのか、コントローラ自体が
問題なのかは不明です。
Camshaft position sensorはエンジンの前の方についてます。
Crankshaft position sensorは、後ろの方についてます。こっちは過去に2回交換しています。
どちらも下にもぐれば見えますが、そう簡単に手が届かないので素人に交換は難しいです。
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