2012年5月アーカイブ

実家のあるあたりのヒトツバタゴの花が咲いていました。

ナンジャモンジャの木ともいうそうです。遠くからも目立つ白い花です。

栽培されていて珍しい木ではないですが、野生のものは絶滅危惧種だそうで天然記念物に

指定されていたりします。

最近E-P1用に14-150mmのズームレンズを購入しました。

いままで撮影できなかった遠方のものが撮影できるので良いのですが

なにかぱっとしません。

度付のファインダーではなく液晶画面なので、望遠側だと期待するものに

ピントがあってないということとか、手振れのせいもあるかと思われます。

レンズを替えて同じものを、ほぼおなじ焦点距離で撮影してみました。

以下はピクセル等倍の画像です。

上は17mmの単焦点レンズです。きれいに写ってます。

14-42mmのズームレンズです。これもきれいに写ってます。

14-150mmのズームです。

これを見ると、単焦点の17mmがいちばんきれいなような気もしますが、

素人目には、ほとんど変わりません。

やはりピント合わせや、ぶれなど撮影テクニック不足で、望遠側が生かせてないということの

ようです。

家から約50km北東の山の上に風力発電用の風車がいくつか立っています。

肉眼では確認できませんが、空気が澄んでいる日には、双眼鏡などを使えば

見ることができます。

この写真は、500mmレンズで撮影しました。