仕事で、Washington DCに来ました。実際に滞在していたのはポトマック川を
はさんで対岸のバージニア州アーリントンですが、この一帯もワシントンDCと
呼んでいるようです。
仕事がひと段落して時間ができたので、せっかく来たのですからホワイトハウス
とか見にいこうかと、地下鉄に乗ってみました。
切符は区間と時間帯で値段が違います。面倒なのでDay Passを買いました。$9.0-
平日は、9:30から有効です。あちこち行こうかと思ったのですが、例により体力がないので
行きと帰りの2回乗っておしまいになってしまいました。
Federal triangleという駅で降りて、MonumentとSmithonianのあたりをうろついて、White Houseの方へ歩いて行きましたが、Sherman squareのところで入場制限をしている(?)みたいだったので、White Houseは行かないことにして、近くの地下鉄の入り口まで歩いてMetro Centerという駅から帰ってきました。
White Houseの横のHotel Washingtonの前で舗道を見ている人がいたので行ってみたら、路上にプレートがいくつも埋め込まれていました。ロータリークラブを作ってボランティア活動を広めたひと達らしいです。
地下鉄の改札は結構広いですが、ゲートは狭くて、大きなスーツケースとかは通りそうに見えませんでした。
同じプラットホームに行先の違う電車が入ってきます。ブルーライン、オレンジラインとか
色名で区別していました。日本は違いますが、ラインに色名つけるのはわかりやすいと思います。
ホームの床に"ここより中へ入ってはだめライン"がオレンジ色の埋め込みランプで印されています。
入ってくる列車により、これの色がかわるのかなと思って見てましたが、かわりませんでした。
行先はアナウンスと電光掲示板と電車の行先表示で確認必要です。
車両は日本の地下鉄より広いです。朝夕は混雑するようですが昼頃はガラガラでした。
ホテルの近くのCrystal Cityという駅の次がPentagon Cityで次がPentagonです。なぜかPentagonとPentagon cityの間は行きも帰りも車内の明かりが消えて、さらにトンネル内も真っ暗になりました。あれはなぜ?
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