2012年7月アーカイブ

Pet shop

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金曜の会議は昼までなので午後から電車に乗りに行きました。

路線図をみるとグリーンラインの終点にSantee Town Centerという

ところがあります。なんとなく郊外型のショッピングセンターのような

駅名です。電車を乗り継いでいきます。グリーンラインの車両は

新しくてきれいでした。冷房がよく効いているので、ついうとうとして

しまいます。

stn.jpg

行ってみると、やっぱりとても大きなショッピングセンターでした。

駅のすぐそばに、なんとなくペットショップめいた名前の店があります。

petmart.jpg

これが、やっぱりそうでした。

犬、猫、鳥、魚、カメ、小動物いろいろなエサや道具が置いてあります。

生きた動物はあまり店頭には出てませんでした。

bird.jpg

セキセイインコが売ってます。$20しないです。

para.jpg

ペレットもいろいろありましたが、うちの子が食べてるのはありませんでした。

円高ですが、日本で買うよりは、かなり安かったです。(買いませんでしたが、、)

petfood.jpg

MTS

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仕事で海外へきても、一日に数時間の空きができることがあります。

以前は、ホテルの部屋で寝てることが多かったですが、食べて

座って仕事の繰り返しは体によくありません。昼夜が逆転している所で

眠くなったら寝てしまうと現地時間にいつまでたっても対応できず

夜眠れなくなります。頑張って、なるべく外へ出て陽にあたった

ほうが良いです。

とはいえ、遊びに行ってしまうのは、よくないので、最近始めたのが

電車、バスに乗ることです。これは事前に調べておかないと難しい

ですが、近くの乗り場から乗って、行先に自信がなかったら、終点まで

行って数時間で帰ってくるようにすれば、乗車中に気に病むことも

少なくてよいです。

街を歩くのもいいですが、このほうが安全で疲れないと思います。

というわけで、サンディェゴで電車(trolley)とバスに乗りました。

ここの交通局はMTSといいます。OnedayPassは、$5です。

1回$2.5ですがtrolleyからバスへの乗り換えるとは、1回ではなくなる

ようなのでOneDayPassを買っておけば安心です。ほかの都市では

時間内の乗り換えならトランスファーの紙をくれるところもあります。

chicket.jpg

Trolleyというのは路面電車ですが、ふつうの電車と同じに見えます。

trolly.jpg

この車の社内は、比較的きれいです。ただしメキシコ国境方面へ行く電車は、かなりいってました。

mts.jpg

Blue-lineとかOrange-lineとかありますが、車体が色分けされているわけではなく、基本的に

赤系のようです。

lines.jpg

バスは白地にストライプが入ってます。

bus.jpg

私が乗ったバスは次停まるところが表示されず、アナウンスも無しで、外を見ていて降りたい

ところに注意してないといけないみたいでした。

終点まで乗るか、ほかの降りる人について降りれば心配ありませんが。

bus_inside.jpg

$5で街を見て回れれば安いものです。

T-Mobile

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数か月に一回米国へ来ると、こちらの携帯が欲しくなります。日本ではスマホを使っているので、旅行中使用が制限されるのは不便です。Wi-Fiも使えますが、どこにでもあるわけではありません。
海外パケほーだいを使えばいいのですが、一日最高で三千円近くもかかるので大変です。1~2日なら手軽でいいですが1週間もいると無理です。
ローミングの番号だと不便で、頭に+81つけて電話してもらうのは気が引けますし、通話料が双方ともに高くつきます。
最近は日本でもSIMロックフリーの携帯が売られてます。今回、渡米前にWebをみてたら自分のアンドロイド携帯をSIMロックフリーにするサービスがあったので、利用してきました。
こちらで使える携帯会社もWebで調べてきましたが、AT&Tの記事が多かったので、AT&TのプリペイドGophoneを使うつもりで来ました。これだと、データ定額割引を使うためには、最低で月額$25の契約をして、これにデータ定額(たしか、200MB/$15、1GB$25ひと月有効)を追加必要です。月額$25の契約には250分の米国内通話がついてますが、使わないでしょうね。
ロサンゼルスの空港には、T-Mobileの店がありましたが、AT&Tはありませんでした。T-Mobileは、どういう仕組か調べてなかったのでしばらく眺めてましたが月額契約の料金表しか出てなかったので
あわてて買うのはやめました。今回の目的地、サンディェゴに到着してスーパーでAT&TのSIMかSIM付の安いプリペイド携帯がないか探したのですが、すぐにはみつかりませんでした。通話だけなら、よくわからない会社の通話時間付の携帯が、$30ぐらいから売ってます。
ホテルに落ち着いてT-Mobileを調べると、こちらは月契約しなくても使う日だけ課金のプランにデータ通信がついていることがわかりました。調べていくと、SIMだけも売っているようで、Webで自分でセットアップできることもわかりました。
近くのT-Mobileの店をWebで調べて、空き時間に行ったのですが、Refill cardは売ってましたが、SIMはありません。2件目で聞いてみたらそれは、T-mobileの直営店に行かないとないということで、その近くの店を教えてもらいました。アメリカの都市は通りの交点で場所を教えてくれるのでわかりやすいです。Broadway and 5thといえば、この二つの通りの交点です。日本では、こうはいかないです。
幸い近くで行ってみるとお店がありました。あたりにAT&T, Verizonなど携帯会社がかたまってました。T-Mobileの店に入ると店員が、待ってましたとばかりに声をかけてきます。普段なら、"いいよ"と断るのですが、はやくすまそうと、SIMが無いか聞いてみました。すると、なにに入れるのかとか、いろいろ聞いてきます。面倒なので、SIMだけ売ってくれと言ったら、ここでセットアップまでしてやる、と言います。おまえの携帯で、まず使えるか確認しないと、使えないなら意味がないよ、セットアップは無料だと言います。仕事がら英語は話しますが、日本の携帯会社でのうんざりするようなやりとりを想像して、面倒なので自分でセットアップしようと思ってましたが、若い男の店員が熱心なので、携帯を出してセットアップ頼みました。日本語の携帯ですが、アンドロイドなので操作は、わかるようで英語表示にできないかと聞かれましたが、できないと言うと、それでもてきぱきと操作していきます。結局15分ほどで、SIMのアクティベーションまですまして、はいできあがりをもらってきました。
SIM代は、$10で、一日$2のプランを契約して1週間いるので$15入れて税金含めて、$27以下ですみました。米国内通話は無制限、データも無制限ですが、$2のプランは2Gで遅いです。私の携帯は店員が調べて周波数が違うのか3G(4G?)では通信できないそうです。3Gの場合は、1日$3のプランがあって、通信量が一定を超えると速度に制限がかかります。
料金追加はWebでできて、Billing addressにJapanも選べるようになっていて、日本発行のクレジットカードでもRefillできました。
長く滞在するときは、Webで月額プランに変更とかもできます。3か月使わないか、Refillがないと番号がなくなるらしいです。日本への通話は、固定電話で1分$2近くかかるので、やめたほうがよさそうです。日本へのSMSは、1通$0.1かかりましたが、料金表がないので、いつでもそうなのかは不明です。
Wi-Fiのないところでも、Webが使えるようになったので便利です。海外パケほーだいより、かなり経済的です。
下の写真は携帯とは関係なく、ホテルの前にあったトムクルーズがトップガンの撮影でつかったハンバーガー屋さんです。

tom.jpg