ホテルにコインランドリーがあったので利用したのですがアメリカで不思議に思うのはコインの入れ方です。こういう方式は日本にあるんでしょうか?
奥に切られている溝にコインを入れます。まずこれが、いくらのコインをどれだけ入れたらいいのかが日本人の私にはわかりません。どこ見ても書いてないみたいでしたのでフロントに聞いたら$1.25だそうです。クオータのコインを5つの溝に入れろということのようです。
アメリカ人には、溝の大きさで、どのコインかわかるんでしょうか?
よそで、違うサイズの溝がいくつか切られていて違う額のコインを組み合わせて入れるのを見たような気もします。
25セント硬貨を溝に入れます。フロントで両替してもらいました。洗濯機で5個、乾燥機で5個、最低10個のクオータが要ります。
洗濯機とは関係ないですが、サンアントニオのバス料金は、$1.25だそうです。現金で払うのは面倒でしょうね。寒くて外へ出る気にならないので今回はバスには乗ってませんけど。
そういうば、どこかでもっと細かいバス料金がいるところがあって、困ったことがあります。硬貨が財布からなかなか出てこないし運転手は早くしろという顔で見るしで。
ここにはアムトラックの駅はあって早朝に汽笛が聞こえてますが、路面電車や近距離の鉄道ははありません。バスが主要交通機関のようです。
奥に押し込むと洗濯機が回りだします。
ついでにアメリカでよく見る自販機です。1$札を入れるのですが、なかなか飲み込んでくれません。いくら入ったのかとかオツリがいくらとか、とても分かりにくいです。
日本の自販機はお札がひっかかることが少なくて、よくできていると思います。
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