前はUSpost virusでしたが、こんどはFedex virusです。こんどはひっかかりません。差出人おかしいし、まぬけなことに番号違いで2通来てます。
前はUSpost virusでしたが、こんどはFedex virusです。こんどはひっかかりません。差出人おかしいし、まぬけなことに番号違いで2通来てます。
カナダのお土産といえば、古くはメープルシロップやスモークドサーモンですが、いまいちお手軽さがないです。DAREのクッキーはお気に入りでしたが、最近発見したのがBROOKSIDEの木の実が入ったチョコレートです。ドラッグストアなどで、CAD$5ぐらいで売ってます。
DAREのクッキーのほうは安いところだとCAD$3ぐらいで、とてもお手ごろ感があります。
今回バンクーバーで泊ったホテルは、そんなに新しいところではないと思いますが、よく考えたホテルでした。さいきん改修でもしたんでしょうか?
このエレベータ、内部に行き先ボタンがありません。かわりに外の壁に行き先を選ぶコントローラがついています。行き先階を選ぶと、いくつか並んだリフトのうちのどれが、その階へ行くかが表示されます。
停まる階はエレベータの中にも表示されています。エレベータの運行をうまくスケジュールして省エネをしているんでしょうか?
待ってる人からすると、どれの前で待てばいいかわかるのでストレス少ないです。
セーフティボックスです。ナンバーキーで暗証番号を設定するのではなく部屋のカードキーでロックするようになってます。この方が合理的です。ロック機構はドアロックとおなじメーカーがやってるみたいでした。
部屋のカーテン。全面ガラス張りのビルでカーテンが内側にU字状に入り込んで開口部を広げていました。残念ながら窓面を完全に開放できるほど内側にカーテンを収納することはできなないようでした。もっとも周りもビルなので、そと見てもしょうがないですが、部屋を明るくする効果はありそうです。
バンクーバーは何度か来ましたが、1月の寒いときに来るのは初めてです。気温はプラスマイナス5℃ぐらいで、とてつもなく寒くはありませんでしたが、滞在中の半分以上は日差しのない曇り空でした。雪はほとんど降らないようですが、小雨模様の薄暗い日が続くようです。しかしながら町の中心部は人出も多く夜も遅くまでお店やっていて活気はあるように見えました。
お店の並んでいるロブソンストリートです。夕方5時ぐらいですが、もう暗いです。1月ですが景気づけのためかイルミネーションが点いてます。夜の7時、8時になっても結構人通りがありますしバスも走っているので危険な感じはしません。しっかり着込んで夜の街を歩くのも楽しいかもしれないです。
コンベンションセンターのある海辺に行ってみました。陽が傾いていると寒々しいです。
ベンチは霜がおりていて座れません。この時期でも結構人がいましたが暖かかくなったらにぎわうのでしょうね。
オリンピックの聖火を残してあるようです。見てたら、消えてしまいましたが、、
日陰はこんな具合です。半袖で歩いてるクレィジーな人もいましたが、それなりに防寒は必要です。今回は厚いダウンも持ってきましたが、町を少し歩いただけなので、着る機会はなく革コートにマフラーで十分だと思いました。郊外に行くならしっかり着込んで足元も冬装備したほうがいいかもしれません。歩いている人たちはみんなおしゃれで、着ぶくれしないで、うまく寒さ対策してるように見えました。
なんで冬にバンクーバーなんかで会議をするんだろうと思っていましたが、この時期だとホテルが安くて交通の便が良くて設備も充実、快適なホテルに、それなりの価格で泊まれるので悪くはないと思います。基本的に外へ行く必要はないはずですので、、、
会議の最終日に総会があって、この施設でもう一度会議をしたいか?という質問がされますが、その場の150名ぐらいからは、反対意見はゼロでみなさんも同感だったようです。いつもは、もう来たくないという人がけっこういます。ただホテル内は快適で近くに食事処もいっぱいあるので運動不足になりそうです。フィットネスに行くべきだったかも?
上は某HPから借用した写真ですが、この半島ってビルの重さで沈むかひっくり返りそうです。
カナダのバンクーバーに来てますが、米国ではないのでT-MobileのSIMは直接は使えません。Roamingになります。1分$0.59で、そんなに高くはないですが、問題はデータのローミングが無いことです。ネットで調べてきた7-ElevenのSpeakOutというSIMを買いました。7-Elevenが携帯基地局を持っているわけではなくRogersという携帯会社の回線を借りているようです。
SIMはCAD$10です。
バウチャ―を買って、ネットか電話でデポジットする仕組みになっています。バウチャ―というのでカードが店のどこかにぶら下がっているのかなと思いましたが見つかりません。お店の人に聞いたらカウンターの中にあると言います。もらったのは、レシートになっていて、ここに番号が印刷してあります。(使用済みですので、左の番号はもう使えません。)
電話はすんなり使えましたが、データはたいへんでした。結局期待どおりにはいきませんでした。
まずAdd-onで、Unlimited Browsingというのを買わないといけません。月CAD$10で安いです。通信速度とか容量の制限があるのかは不明です。
これで使えるかと思ったら、この会社の専用機種以外は自分で設定しないといけません。APNの設定で、
Name Speak Out
APN goam.com
Proxy 10.128.1.69
Port 80
Username wapuser1
Password wap
Server
MMSC http:/mms.gprs.rogers.com
MMS proxy 10.128.1.69
MMS port 80
MCC 302
MNC 720
Authentication type None
APN type default
というのを追加します。これでAPNに接続できるのですが、アプリケーションにデータが流れてきません。調べていくと、Proxy経由でデータがくるので、その設定が必要と分かりました。(APN設定の中のProxyは効かないようです。)
Androidの2.2xにはOS全体のProxyを設定する方法がなく、root化して専用のアプリを入れないといけないということがさらに判明。Gingerbreakというroot化のアプリを試したのですが、困ったことに最新のbuildに上げてあったので使えませんでした。root化のアプリはセキュリティホールを利用するそうで最新のOSではホールが塞がれているらしいです。PCにダウンロードするときもウィルスソフトを有効にしておくと即座に削除されます。マニアックな方法でルート化できないことはないようですが、1週間のことで時間を費やすのはやめました。スマホで3G/4Gのデータ通信を使いたいのは、Wi-Fiを使えない屋外でですが、今回は寒くて外へ行く気にもなりませんので、ほとんど問題ありません。
WindowsだとIEのProxy設定がたいていのアプリに引き継がれるのですが、Androidではそうではないようです。個別にProxy設定を持っているOperaを入れてProxyを試したらOperaは使えましたが、ほかのアプリはだめでした。アプリ内でProxy設定を持ってないのはだめのようです。
このSpeakOutのSIMは使わなくても1年有効で、通話はカナダの近距離と受ける方はCAD$0.25/分、カナダと米国以外はAdd-onで月CAD$1.99払って、専用の番号にかけないといけませんが、81(日本の固定電話)がCAD$0.06/分、8190(日本の携帯)がCAD$0.5/分で、お手軽に携帯を持つにはよさそうです。データについては、専用の電話機はCAD$29(CAD$20 off)で低機能な1機種のみで、かつ現在在庫処分してるみたいで、見込なさそうです。データ通信は設備投資に見合ないので、おまけ程度でやっているんでしょうか?
カナダにも旅行者が手軽に使えるプリペイド携帯あつかっている通信事業者はいくつもあるようですが、この7-Elevenに関しては、通話(とSMS)はいいですが、データ通信は手軽にはいきませんでした。
12月にラスベガスに行ったときホテルの水道水がなんかぬるぬるした感じでした。そのものがぬるぬるではなく石鹸が溶けにくいので、すすいでもすすいでもぬるぬる感があるようでした。
それでペットボトルに水道水をいれて持ち帰りました。
皿に入れて蒸発させてみました。
白い結晶が残ります。ネットで調べると、ラスベガスの水道水は、かなり安全だがミネラル分を多く含んだ硬水だそうです。水道水がミネラルウォータではないですが、カルシウムとかマグネシウムとかが多く溶けているそうです。
お茶やラーメンは浄水器を通した水を使っていて、お腹がおかしくなるとかはなかったですが、ヤカンの底にも、こんなに結晶が付いてました。お茶はおいしくなかったです。浄水器の説明書では、有害成分は濾過するが硬水を軟水にすることはできないとあるので、ミネラルは残るようです。総体的には、臭いはなくて普通の水道水でした。どこへ行っても同じですが、気になる人は、お店でペットボトルの水を買った方が無難です。