仕事でスイスのジュネーブへ行きました。なんとも物価の高い都市でマグドナルドのBigMacミールが13CHF近くします。約1300円です。ホテルもとんでもなく高いです。
その割には観光客に配慮がしてあって、ジュネーブ空港のバゲージクレームを出るところに80分間公共交通機関が無料パスの配布マシンがあったり(検札に来たら航空券の半券が必要)、泊まるホテルでジュネーブ市内公共交通機関全部無料のパスがもらえます。検札は一度も遭遇しませんでした。なおチケットの自販機はあちこちにあります。下の写真は無料のパス。事前にGoogle mapで経路や時間を調べたときは、経路がみんな中央駅経由で出てくるしホテルの近くにはバス停ないことになってました。しかし現地で調べると実は、バスとトラムがたくさん走っていて、バス停もあちこちにあり、結構便利であることがわかりました。ヨーロッパではGoogle mapはあまりあてにならない?
ヨーロッパは環境や省エネルギーに(過剰に?)配慮しています。この洗剤は、シャンプー兼リンス兼ボディソープ兼手洗い石鹸。こんなの初めてです。
歴史の古いヨーロッパの人は、この世が永遠に続くことを願っているということかな?
町のなかあちこちに犬さんのダンプステーションがあります。右の黄色いのはポスト。
下のコンパクトカー、ディーゼルです。
6,900スイスフラン、約70万円の中古車。
ヨーロッパのビールはアルコール度数に制限が無いのか濃いのがスーパーやコンビニに売ってます。下は、11.6%。
これは、8.8%
会議があったITUの建物。屋上にあるのはアマチュア無線局のアンテナのようです。
ITUのタワーと噴水。ツアーバスもあるようです。
スイスはフランス語圏で英語はあまり通じません。表示もフランス語がメインで、英語の表記があるものもあります。レストランとかで、ポイズンというのをよく見たので、毒のなんかかなと思ってましたが、これは魚のことでした。ポワソンと発音するようです。(帰りに通過したヘルシンキで撮影)
金ぴかの教会のしたにレンジローバーが停まってました。