7月の半ばにカリフォルニアのサンディエゴに仕事で行きました。到着したのが日曜日で、とりあえずホテルの周りをあるいていると自分のと同じ車が複数台停車している通りがありました。これはけっこうめずらしいことです。
路上駐車してある車両をみると埃だらけなのですが、エアーサスペンションが高さを保っていて整備されてるか、直近に運転された形跡ありますが、まったく人影ありません。
少し先まで歩いていくと自動車の整備工場がありました。閉じた門の中をのぞいてみればLand Roverがいくつも停まっていました。
後日、平日に近くまで行ってみましたら営業していました。ランドローバーやジャガーなど欧州車の専門店のようでした。こういった車はちょっとかわっていてて好きな人はいるのですが、整備が特殊でディーラーまかせだと、とんでもない費用がかかるため、車を研究して安く確実に整備できる技術があれば、こういう商売が成り立つようです。
下はサンディエゴトロリーの電車です。中は普通の電車でしたが、この全面広告はバッドマンの世界ですね。
7月の南カリフォルニアはまだ、本格的に暑くないようで連日最高気温は22-24℃程度の曇り空でしたが、週の後半には青空が広がっていました。
ここは軍港のようで軍艦らしき船が向こう岸に見えてます。
最近は観光地として有名でホテル代もとんでもなく高いところです。行った週もイベントがいくつも重なっていたようでホテルはどこもいっぱいでした。次の週には有名なコミックコンも開かれるということでした。日本から観光ならハワイのほうがのんびりできるかなという気がします。