2014年の8月初め腰が痛くて、ほとんど歩けなくなりました。週末に近くの温泉へ通ったのが良かったのか、3週間ほどで直りました。たまたま治癒の過程にあったその時期に温泉に行ったというだけのことという可能性はありますが、温泉の効能というのは、けっこうあるのかもしれません。以下は7月、8月に行った温泉の一部です。
柿野温泉、あさひ荘。ここは二回目です。
内風呂は、まあ普通です。
露店風呂は、田舎の風景が見えます。男湯のほうは、浴槽が二つあって広いです。
駒ケ根ビューホテル、中央道の駒ケ根インターを出たあたり温泉施設がたくさんあります。そのうち日帰り温泉をやっているところの1軒です。
標高870mとあります。
お風呂は、あまり広くありませんが、環境は良いです。
露店風呂は、渓流沿いにあって緑が濃いです。
伊那谷、水晶山温泉。場所が良くわからないところで、中央道の園原インターと飯田インターの間にある飯田山本インターから5分ということなのですが、古いカーナビには、このインター載っておらず、またこのあたり道路の整備が完了していないので、道をよく調べていかないと大変なところです。私は1度目、別の温泉のついでに行こうと思ったときはカーナビの案内を信じて山道を駆け上がり山をぐるぐる回って1時間以上さまよった挙句、こんなところに温泉があるわけがないと思って、あきらめて帰ってきましたが、事実は引き返した道のその先にこれがあったのでした。センターラインの無い山道でした。2回目の今回はある程度地図を見ていきましたが、一度目的地と反対側に行って、ぐるりと回って帰ってこないと正しいコースにのれないというトリックに引っかかってインターから一時間ぐらいかけて推奨ルートと反対側から到着しました。ほんとは道を間違えなければ実際に5分で行けます。現地がまたよくわからないところで、到着したものの、どこから入ったらいいのかわからないなど、謎の多い温泉です。
施設は、大きく立派ですし温泉も良いと思います。アクセス方法をうまく周知すれば、良いのにと思いました。お客さんは、結構多くて夕方行きましたが、帰るころにもグループがぞくぞく入館していました。みなさん飯田地方の方なんでしょうか?
不動温泉。長野県の浪合村にあります。153号線を北上して治部坂のスキー場を超えて10分ぐらいです。
内湯は広いです。
露店風呂も広いです。中央に見えている四角い屋根は東屋です。隣を流れている深い谷には滝が見えます。東屋の方まで行くと川とか向こうの道路まで見えますが、むこうからも見えるということですね。まぁ男湯なんで、いいですけど。
とても展望の良い露店風呂です。このほかに、源泉の湯船もあります。源泉は20度ぐらいだそうで、ほんのり暖かいお湯でした。
ホテルなど宿泊施設で日帰り温泉もやっているところは、宿泊客は夜来て朝帰ってしまうせいか、昼間はすいてることが多く、ゆったりできることが多いです。