雪が積もったら折れそうで前から気になっていた斜めに生えた竹を伐りました。
足の上に重いものが落ちてくると大変なので先鉄入りの安全スパイク靴を履きます。足がやわになっているので靴下二枚はいてますが、それでもつま先が痛いです。毎日履いてればなれるでしょうか?
普通はチェンソーつかうと思いますが、レシプロソーと手のこ、斧など用意しました。実際には竹が密生していたので倒すのは、小回りの利く手のこと斧を使いました。倒した後の枝払いはレシプロソーや鉈が便利です。
木を倒すのと同じに、受け口作って倒す方向決めましたが、もともと傾いているので、多少はコントロールできましたが、だいたいそちらへ倒れるので簡単です。竹の重量で、のこの刃がすぐ動かなくなりますが、竹は斧で簡単に砕くことができます。
一月の末ですが、雨の後だったせいか、もうかなり水を吸っています。
追い口側が、跳ねたりしないよう慎重に作業して10数本倒しました。冬なのに汗びっしょりでした。
この後の処理がたいへんなのですが、後日また整理することにして一部を雨にあたらない軒下に入れました。軒の長さが4間半ほどしかありません。アンテナのマストにするような長いのは、どこで乾かしましょうか?
竹を伐ったところにある木です。なんでこんなふうになっているでしょうか。竹と木の成長速度を考慮したら、片側は竹のせいで枝が出なかったということはないと思います。竹があった側が枝打ちできずに残ったんでしょうか?それにしては上まで片側枝が無いのは不思議です。
左が伐る前、右が伐った後です。まだまだやることたくさんありそうです。