2005年にハリケーン・カトリーナで町が水に浸かる前は、アメリカ人が好んで会議を開く場所だったので数度来たことがあります。そのあと2007年ごろにも来てます。今回は約10年ぶりです。
町はきれいに直っていますというか、ごちゃごちゃしたのが無くなってすっきりしてます。
路面電車走ってます。
前来た時あったか記憶ありませんがカジノあります。
リバーウオーク、立派な門が立ってます。この前に鉄道のレールがあります。
ヒルトンホテルの下にあるミシシッピ川沿いの細長いショッピングモールです。洪水の時は水面下になったんではないでしょうか?昔、靴を買った記憶があります。
川を大きな船が行きます。
町のほとんどが、川の沼地みたいなところに位置しているので、また洪水起こったらどうなるか心配にみえますが、今は堤防や水門が整備され問題ないらしいです。南部なので、かなり熱いですが、日本の梅雨ほどジメジメでなく、大陸性で乾いた感じです。
今回泊まったホテルのエレベータ。最近こういうの多いですが箱の中に行先階ボタンがなくて乗る前に外で行先ボタンを押すと、どのエレベータに乗るか表示されます。到着した夜に疲れていたので良く読まず車いすのボタンを押したら(だと後で考えて思うけど)、大きな黒人がやってきました。介助の人だったようです。すぐ間違えたとわかったようで、特に何も言わず紳士的に知らん顔して行ってしまいました。
チェックインの時グリーン何とかに参加しますかと聞かれました。説明聞いてもよくわからなかったですが、必要なものがあればすべて無料ですと言ってたのでハイにしました。どうも、それは毎日の掃除を省略することと後でわかりました。プライバシーのためには、そのほうが落ち着きますが、、、タオルが足りなくなったので電話で頼んだら、何セットいるか聞かれたので、one setと答えたら、これだけ持ってきました。twoとかthreeと言わなくてよかったです。このあたりはカリフォルニアあたりとかなり英語が違うので、込み入った話は電話では無理です。むこうも、この日本人は何言ってるかわからない、と思っていたでしょう。
部屋のなかに、こんなカードが置いてありました。昼間は廊下にハウスキーピングの人がだれかいるので電話しなくても、廊下へ出て、その人に頼んだほうが簡単だと後でわかりました。シャンプーがきれたので、一個ちょうだいとと言ったら、コーヒーは、タオルは、水は、ゴミ箱は?と、いろいろ聞いてくるフレンドリーなハウスキーピングの黒人のおばさんが多いです。
行きに乗った飛行機で飲んだ日本酒。一時期、エコノミークラスでアルコールは有料の時期がありましたが最近はサービス競争でそういうことは無くなりました。エコノミーでのむワインはとんでもないのがありますが、ビール以外では日本酒が良いです。次は小さいコニャックとか試してみましょうか?
デトロイト空港の窓。黒い点々がついています。
空港の中では、GPSが受信できませんでした。あの黒い点が電磁シールドの役目をしているのでしょうか?