仕事でオランダのアイントホーフェンへ行きました。2003年の3月にも行ったことがあるので二回目です。駅前に立っているフィリプス社創業者の内一人の銅像。
前はアムステルダムから、さらに空路で行きましたが、日本からだと夕方到着便が多く接続が悪いので電車にしました。(もっとも最終的に香港経由で朝着にしたのでローカルの飛行機でもよかったかもしれませんが)ヨーロッパは入国手続きが簡単で楽です。
アムステルダム空港の売店が並んでいるところを通って駅に行きます。
日本でいえばマナカみたいなOV-chipカードを買います。ゲートは駅により有ったりなかったりです。乗る前に機械にタッチするといきなり20ユーロ引かれます。降りた駅でもう一度タッチすることで清算されます。このカードは2022年まで有効なようです。またオランダに来ることはあるでしょうか?
アナウンスはオランド語だけみたいでよくわかりませんが、文字ならなんとかわかります。
山が全く見えない野原の中を走っていきます。約一時間半。到着した日曜朝の電車はガラガラでしたが、帰りの平日朝は荷物を置く場所に困るぐらい混んでいました。
アイントホーフェンは自転車だらけです。
こっちにも駐輪場。
ここも。
自転車いっぱい。
スーパーのビール。安いのは、1ユーロ以下からあります。
日本のビールや発泡酒はアルコール濃度が、ほぼ一定ですが、このへんのはいろいろあります。だいたい8%ぐらいが多かったです。いつも5%程度を飲んでいるので、きつい感じがしました。この妖精(?)おじさんラベルも約8%。2%ぐらいのもありましたが、ほとんどジュース。
エレベータは、0階からスタート。
塔の上のアイアンマン? 時計台のようでした。
トラックの大きな廃タイヤを使った植木箱。
臨時で道路をクローズするためでしょうか?黄色いサークルの意味不明。こういう古い町は、地面がほとんど石畳で覆われています。自動車は平気で道路と思われるところから歩道らしきところへ乗り上げてきます。立派な自転車道があって、そこを歩いていると自転車やバイクにチリチリならされました。
川が近いせいかカモメが舞っていました。
冬は寒そうですが、6月ぐらいだと、雨はふるもののさわやかなところでした。