アイントフォーヘン2017

仕事でオランダのアイントホーフェンへ行きました。2003年の3月にも行ったことがあるので二回目です。駅前に立っているフィリプス社創業者の内一人の銅像。

E-1.jpg

 前はアムステルダムから、さらに空路で行きましたが、日本からだと夕方到着便が多く接続が悪いので電車にしました。(もっとも最終的に香港経由で朝着にしたのでローカルの飛行機でもよかったかもしれませんが)ヨーロッパは入国手続きが簡単で楽です。

E-0.jpg

 アムステルダム空港の売店が並んでいるところを通って駅に行きます。 E-0_2.jpg

日本でいえばマナカみたいなOV-chipカードを買います。ゲートは駅により有ったりなかったりです。乗る前に機械にタッチするといきなり20ユーロ引かれます。降りた駅でもう一度タッチすることで清算されます。このカードは2022年まで有効なようです。またオランダに来ることはあるでしょうか?

E-0_1.jpg

 アナウンスはオランド語だけみたいでよくわかりませんが、文字ならなんとかわかります。

E-0_3.jpg

 山が全く見えない野原の中を走っていきます。約一時間半。到着した日曜朝の電車はガラガラでしたが、帰りの平日朝は荷物を置く場所に困るぐらい混んでいました。

E-11_1.jpg

 アイントホーフェンは自転車だらけです。

E-2.jpg

 こっちにも駐輪場。

E-3.jpg

 ここも。

E-4.jpg

 自転車いっぱい。

E-4_1.jpg

 スーパーのビール。安いのは、1ユーロ以下からあります。

E-5.jpg

 日本のビールや発泡酒はアルコール濃度が、ほぼ一定ですが、このへんのはいろいろあります。だいたい8%ぐらいが多かったです。いつも5%程度を飲んでいるので、きつい感じがしました。この妖精(?)おじさんラベルも約8%。2%ぐらいのもありましたが、ほとんどジュース。

E-5_1.jpg

 エレベータは、0階からスタート。

E-6.jpg

 塔の上のアイアンマン? 時計台のようでした。

E-7.jpg

 トラックの大きな廃タイヤを使った植木箱。

E-8.jpg

 臨時で道路をクローズするためでしょうか?黄色いサークルの意味不明。こういう古い町は、地面がほとんど石畳で覆われています。自動車は平気で道路と思われるところから歩道らしきところへ乗り上げてきます。立派な自転車道があって、そこを歩いていると自転車やバイクにチリチリならされました。

E-9.jpg

 川が近いせいかカモメが舞っていました。

E-10.jpg

 冬は寒そうですが、6月ぐらいだと、雨はふるもののさわやかなところでした。

 

2017年9月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Powered by Movable Type 4.27-ja